フラ楽器作り

Paʻahana とは、ハワイ語で楽器のこと。フラで必要な楽器を自分たちの手で作ります。

Ipuhekeʻole (イプヘケオレ)

手で持って踊る際に良く用いるタイプのイプ。 通常はイプヘケオレ、と言います。一般的にイプは、ひょうたんのことを指し、材料そのものを指す場合がありますので、楽器で使う場合は、イプヘケオレ、イプヘケと区別します。Kaulaは自分で編みます。

Ipuheke (イプヘケ)

上下にイプが付いたタイプで、Hoʻopaʻa用と ʻOlapa用があります。
また、下の部分を2つ付けた、より伝統的なタイプを作る場合もあります。

ipu_3
出来上がったイプヘケ
ipu_1
イプの材料を水で洗います。
ipu_2
‘Olo と Heke を接着

ʻUliʻuli (ウリウリ)

huluのタイプと、halaのタイプの2種類を作ります。

Kālaʻau (カラッアウ)

木の表面を叩いて皮をむき、スティックを作ります。

Oeoe (オエオエ)

ʻIliʻili (イリッイリ)

ʻOhe pū (オヘ プー)

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