コンペティション終了は、これからのスタートライン

大学生の彩乃が出場したカレッジフラコンペティション。
ジャッジの生徒や、その関係者が、ほぼ入賞する、という、偶然のジャッジが続く、フラのコンペティション。この偶然の現象はハワイでも同じですが、見ている方からすれば、とても偶然すぎる、出来レース的で面白くないですね。
つまり、私達は最初からこの中で、もがいても、一番うまくプレゼンテーションしても、順位付けには食い込めないことはわかっていました。

もしかしたら、勝てるかも?ということは起こりません。

もしジャッジが全て私の知り合いのKumuだったら、間違いなく優勝しています。審査とはそんなもの、です。

最初のエントリーの段階から、事務局の手違いで、出場できるとの通知があり、そのあと、保留になり、そしてやっぱり出ていいよ、ってことになった。

ソロエントリーは時間ばかりかかる割に、エントリーフィーも安いし、観客も呼べない。お金にならないから、運営側は嫌う。
それに団体で出場していないのだから、余計に、付録扱い、かもしれません。

大切なのは、その場所に来てくださった皆さんに、しっかり伝えること。気持ちを込めて、伝えること。

見た人に、感動を与えること。です。

多少の間違えやミスはありますが、全体的な構成はとても良いです。

気持ちが載ってるし、衣装と曲のバランス、レイのバランスもいい。
アウアナの派手もある。

この趣旨である、大学生らしさを考え、活発な、元気の良さ、楽しさが感じられる。小柄なのにダイナミック。キレも良い。ステージの端から端まで使って大きく動き回る。手足も大きく見せる。

テクニカルな部分から言えば、
フットステッブ、12種類以上を全て丁寧に踏めている。
’Uweheのタイミングは素晴らしく、完璧に近い。
ローリング2回。それも後半にダメ押し。
後半は少し疲れちゃったけど、エンディングは素晴らしくまとめた感じ。

これでも、5位にも入らない。

ぜひ、5位以上の人の踊りと客観的に比べてください。
私の言っていることが合っているか、間違っているか。
見ればわかります。
これが、偶然なのか、必然的なのか。
私はこれを、勝手に、ポリティカル(政治的な)ジャッジと思いこみますが。

とはいえ、プレゼンテーションにミスも多く、私達が目指すパーフェクトな出来ではなかったことは、反省点です。これがすべての減点とするなら、私達はゼロ点のために、プレゼンテーションをやっていた、ということになります。

目の前の、順位よりも、観客の拍手が大切。最高のプレゼンテーションができるように、いつでも準備します。